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drive! drive! drive!
50周年記念出版イベント
2026年9月17日〜19日、3日間にわたり開催した原宿サン・アド50周年イベント。まず大切だったのは、ありきたりな周年イベントではなく、書籍を中心に据えた『drive! drive! drive!』出版イベントという設定です。他人の会社の誕生日……、正直なかなか興味を持ちにくいイベント。しかし、本という商品を中心におくことでテーマ性がうまれ、コンテンツやグッズなども世間が興味を持てるものになります。リアルに楽しめて、原宿サン・アドの魅力を体感できるコンテンツを多数企画。会場は、原宿エコファームカフェ632。目指したのは、ホテルやギャラリーでなく、原宿のカフェだからこそ生まれる、雑多でユニークな原宿カルチャーらしい世界観です。入口には、広告で一世風靡した81年発売当時のホンダ・シティ実車を展示。モトコンポも積載の現役シティが、来場者はもちろん、道行く人々の注目を集めました。外から見えるガラス張りスペースは、本やグッズ販売ほか、過去の名作カタログも展示したポップアップストアに。また、入口から始まるタイヤの轍には、ドライブを人生に見立てた恋のコピーが連なり、ポップアップストア内に転がるタイヤへとつながっています。中庭に飛んでいるのはロゴたバルーン。原宿サン・アドの視点や意志を綴った、飄々としたコピーがふわふわと浮遊します。その下には、広告で人気を博したマッドネスの顔ハメパネルをフォトスポットとして設置。2階は、アメリカンフェンスや人工芝を配して、コックピット4台を設置したレース場。これまで原宿サン・アドが担当したホンダ車によるグランツーリスモタイムアタックを開催し、人気を集めました。会場内のスクリーンでは「原宿Tube」と称して、編集後インタビューやドライブ、レシピなど多彩な番組を上映。合間に過去の名作CMをはさみ会場を盛り上げたほか、社名をもじった「原宿サンド」をはじめ、提供する料理もこだわりのオリジナルメニューを提供。さまざまなコンテンツを用意しながらも、来場者各々が自由に過ごせるイベントを意識しました。結果として、イベントには多くの方が来場。原宿サン・アドオールチームとして取り組んだ、50周年イヤーのラストを飾る集大成は、し大盛況で幕を閉じました。
2026.9.19
CD & AD:赤迫仁/企画:赤迫仁、鶴田修/C:吉田桃子、奥野尚之/D:三國玲衣奈、古島きほ/PR:ソウ慶哲/設計・施工:株式会社アジリティー/CL:原宿サン・アド